長期間、母指の腱鞘炎の痛みで瓶の蓋が開けられなかったお客様
お盆も休まずに営業しておりました。
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お盆期間前にお問い合わせがあり。
新幹線で、なおかつ宿を取って施術を受けたいと言われて
その費用に見合うのか良く良く考えて来て下さいってお伝えしたのですが
良く良く考えてご来院されました。
1時間かけてとか1時間半かけてとかは結構普通にいらっしゃっていたので
凄いなーと思って。
でも、自分に置き換えてみと、1時間かけて行くのも凄いことだなって思えるし。
近くても、行かないものは行かないかなって思えたり、色々と考えさせられたお盆週間でした。
皆さん、覚悟を持って来ていただいている。
その覚悟に応えることが自分の存在意義なんじゃないかなって思いました。
で、題名の母指の腱鞘炎のお話なのですが
母指の腱鞘炎って、自分の話になるのですが
接骨院時代、母指の腱鞘炎の方が来て
先輩が毎日、毎日電気を流して、モミモミモミモミして
毎日、毎日低周波とかsspとか電気を流して、モミモミモミモミして
毎日同じ事して、良くならないのを見ていて
良くならないなー
なんて思いながら先輩の施術を見ていて。
自分のイメージとして
良くならないんだなーなんて思っていました。
整形外科時代も
まずは、湿布が処方されたり
物理療法で、電気、超音波をやって
毎日毎日、毎日毎日。
良くならないなーってその時も思っていて
で、良くならないと注射をするとかしないとかいうお話も出てくるのですが
注射は効く人には効いていたし、効かない人には効かないなあと思っていて。
でも、開業してから
100%の勝率だったんですよね。
関節の軸を調整して構造を良い状態にする。
全然治らないなあなんて思っていた自分が
100%の勝率で
やったー
やったー
なんて思っていて。
バッタ、バッタと切っていたのですが。
やったー
やったー
もう余裕ブっこいて
寝そべっちゃってましたよ
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そんな、やったーやったー
もう、深川なんで
わっしょいわっしょい
そんな、お祭り気分で
喜んでいたのですが。
「いやーなんか、、、違和感が取れなくて」
って方がいて
もうね、その日寝られなかったですよ
寝られなかった
悔しくて。
何がいけなかったんだろうな
なんて、考えてみても答えは見つからず
悶々とした気分で朝を迎えて
荒川の土手に行って佇んで。
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で、数人そんな中途半端な人がいて
はっきり行って悔しい。
負けじゃないか。
やっぱり限界があるのかなーなんて思っていた矢先。
自分が、一番上の子を抱っこしようとした時に思いっきり持ち上げたら
手首がビリビリビリビリって音がして
「痛てーーーーーーーーーーーーーーー」って
手首痛めて。
で、自分で、関節の軸を調整して。
で、まあまあ良くなったんですけど、なんか違和感が、、、
ああ、これかあって思って。
そこから、勉強し直して、関節の軸以外のレベルでのアプローチを学んで
自分の手首に行っていったら、違和感が消えたんですよね。
それから
母指の腱鞘炎がかなりきつくて
瓶が開けられないって方がご来院されて
関節の軸を調整して、新しいアプローチを行い
次回いらっしゃった時に
「蓋が開けられました!」
って言っていただいて。
ああ良かった、良かったって思えて。
ああ、良かったって。
その後も
昨日から痛くなってって方も
違和感、痛みが取れて
ああ良かった
あくまで個人差はあると思うのですが
精度が上がった事が、お客様に良い物を提供できる
そう思いました。
良かった良かった。
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