月経困難症(いわゆる生理痛)

江東区清澄白河産前産後susumu整体院の國友です。

ブログを職場のパソコンにブックマークしているのに更新が無いとご指摘を受けました。

ブログを更新するとホームページのアクセス数が半端じゃ無くなり、サーバーがダウンする恐れがある為ブログの更新をするのをやめていました(言い訳)

ここから冗談ではなく、先月は初月にも関わらず沢山の方にいらしていただき、自分が感じたのは、皆さん待っていてくれたんだなと。

産前産後susumu整体院に来る方は皆さん共通する所があって、何回通っても何も変わらない、、、何回通えば良いのか?って事をモヤモヤとしながら解決策が無いまま通われていると感じました。

そのモヤモヤを解決する事が出来る様11月も来てくださったお客様に寄り添って行きたいな

と思っております。

月経困難症(いわゆる生理痛)というタイトルなのですが、

この頃来て頂く方に多いので、産前産後susumu整体院ではどういった方法で

そのお困りごとに向き合うのかを書かせていただきます。

病気が原因では無い、原発性月経困難症は10代の若年者に多く出血量の多い月経初日から2〜3日に最も強く年齢を重ねると緩和傾向にある。

主に腹痛、腰痛、臀部痛、全身倦怠感、頭痛、便秘、乳房緊張、浮腫、眠気などで

心理的要因も大きいを言われていて

PGF2α、がプロスタグランジンの過剰分泌によって増加することにより子宮筋過剰収縮をひきおこす事が疼痛の主な原因である。

また子宮内膜組織のバゾプレッシン濃度の上昇が過剰子宮収縮や虚血、血管の疼痛をひきおこす可能性もある。

若年者など出産経験が無い女性においては、子宮頸管が硬く子宮口が狭い為、凝血通過が困難となり疼痛が生じる場合がある。

子宮の位置(後屈位)によっては経血の排出が困難となる事で経血の排出困難となり疼痛が生じる

身体的、精神的ストレスで視床下部機能障害を引き起こしてその結果、黄体化ホルモン、や卵黄刺激ホルモンの低下をきたし、エストロゲンの低下や月経障害などを誘発させる

と教科書的な事をずらずたと書きましたが

僕が勉強していて思ったのが、何故?生理痛が出る人と出ない人がいるのか?って事で

着目したのが 子宮頸管が硬く子宮口が狭い、子宮後屈、視床下部機能障害 で

子宮頸管が硬く、子宮口が狭い。出産をしていないから

という最初の理由なんですが、出産していない10代の方でも生理痛がある方と無い方がいて

じゃあ子宮頸管の硬さ、狭さっていうのは出産だけの問題なのかな?と思って

硬いって血行が悪い事が要因としてあるのかなと思っていて。姿勢による骨盤内の血行の悪さ、子宮に分布する血流を良くする運動をお伝えする事で改善する方もいて。

結局ホルモンも血管で移動しているので、視床下部って離れた場所から出るのに子宮にまで届かなかったり、結構多いのが骨盤が後傾している方が多く、骨盤自体の動きの悪さ、股関節の動きの悪さ、ヤンキー座りが出来ない方が多く、同じ姿勢でずっといるという方が多いなあと感じます。

同じ姿勢でいると内臓の移動もない為ますます血行が悪くなるのかなと思っております。

動きを良くする事で、生理痛を感じなくなったとの報告を受けます。

効果には個人差がありますが、結構悩まれている方が多く、諦めている方が多い印象です。

pmsについても書こうと思ってのですがちょっと休憩します♪(´ε` )ははははは

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