最後は気持ち。「先生広島来て下さい」

先週もご予約枠いっぱいでした。

ありがたいです。

私を信じてきていただいて

どこに行っても良くならなかった痺れが

かなり回復された方がいて

私にかけて

時間とお金をかけて

結構遠くから、お子様を連れて

来ていただいて。

腰痛もあったので、腰痛は良くなると思っていて

正直、痺れは初回少し楽になったとおっしゃっていたのですが

どこまで良くなるか分からない、整形外科の受診も視野に入れて

とご説明させていただいて。

それでも、良かったから

通っていただいて

手の正中神経領域の痺れ、感覚障害が

黄色になっている部分

ゼロになった。

一週間生活していても

指の先端のだけにうっすら痺れている様な感じになる

という状態まできて

腰痛も良くなって。

ああ、良かったなあって思えて。

背術する側が本気でも

お客様がそこまで本気では無かったらあまり意味が無いし

背術する側が勉強をする事も凄く大事だけど

根底には

ただただ良くなって欲しい

という気持ちがあるって事が大事

苦しんで皆さん来ているのだから

助けを求めて

遠くから来ていただいて。

そこに、応える

それが自分の道なんだと

思います。

他のお客様から

「先生!広島に来て下さい」って言われて

どうしても見て欲しい方がいるって事だったのですが

広島かあって思って。

店舗を開けるわけにもいかないしなあって思って。

でも、お話を聞いていると切実で。

「20人くらいまとまって見る方がいれば行っても良いかなあ」

なんて、思いつきで言ってしまったら

「産後の友達とかいるんで20人くらいなら大丈夫です」

って言われて。

マジかー!

思いつきで言ってしまった自分を悔いました。

「まあ、でも、、、店舗を開けられないので」

と言ってお話は終わったのですが。

広島かあ

行った事ないから

行ってみたいなあって少し思ってしまいました。

今週もよろしくお願い致します。